太陽にほえろ ~刑事さんもそれぞれ~

久しぶりに横浜時代に担当してくれていた、知能犯係Ｍ刑事と話した。

所轄署が情けないからだ。

横浜にいた頃の経験だけど、mixiで思い切りデマを流した人達に
電話番号公開していいよと言ってくれて、注意してくれたＭ刑事。
いくら風評被害が立とうと、警察に行けるのはやましくないからです。
私も含め、一般の人にとって、本来は警察って味方してくれる存在だから。

電話で
「Ｍさん、聞いてくださいよ！所轄がダメなんです。知識ないんですよ！！」
と言ったら、豪快な笑い声で
「そりゃー、仕方ないなぁ～。
けど、実際、知識が追い付かないのはあるんだよ。
そのために県警のサイバー対策室があるんだから」
と色々と動いてもらうための方法を教えてくれた。

「結婚したんだからさ、もう不正アクセスとか嫌だよな。
区切りつけられるようにね。
新婚なんだから、旦那を大切にしてやりなよ、なっ！」
と言ってくれたＭ刑事、どうもありがとうございます。

相談には乗れるから・・・と答え続けてくれるＭ刑事、優しい人です。

旦那は大切にしています。
こーんな私の性格に付き合ってくれるのは、旦那くらいなもんだもの。

少数の友人と旦那がいればいい。

所轄署と県警はというと・・・
お願いしっかりしてよ、Ｍ刑事、Ｔ刑事！Ｔ行政官！

若い感じのＭ刑事。
「県警のTさんが分からないことは、私にも分からないですよ～！
（分からないんですよ～ではないんです。
「ん」が抜けるのが静岡弁。
聞いてるとなんだか牧歌的な感じ）」
「捜査してるですよ～！
手を抜いてるわけじゃないです！！」

その言い分、本当なんだろうと感じさせるだけの
若さというか、誠実そうな人柄なんです。

私の話に涙までしてくれた、T刑事。
優しい人なんだけどなぁ。。。

県警のT行政官。
もう少し、所轄に易しく説明してください。

静岡は本当にのんびりしてます。

告訴状は受けてくれるという検察庁に電話をしてみたら
「警察は何て言ってます？
分からないと。
がはははは。
うちも捜査権はあるんだけど、警察のほうがよっぽど人数いますよ。
だけど、資料と告訴状送ってくださいね」とやけに明るい担当官でした。

横浜にいた頃は、神奈川は首都圏なので
どこの組織ももっとピリピリしてました。

静岡はのほほ～んとしています。

たまにイラっとくることもありますが
静岡にすっかりなじんでしまった私です。

平和です。
静岡。










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静岡県静岡市の鑑定士・霊感師りゅう
（飯野由布）
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